結局、どんな派遣会社がいいの?

派遣会社のマージンは高いほうがいい!?

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派遣会社は、いわゆる、マージンをとります。


マージンとは、お客さんが派遣会社に払う金額と
あなたが受け取るお給料の差額のことです。


言葉を選ばずいえば、「派遣会社の取り分」といえましょう。


派遣会社選びで、マージンを過度に気にする人がいます。
「マージンが低い派遣会社が一番。マージンなんて、とられるだけもったいない!」


まあ、気持ちは分かりますが、私が多くの派遣社員さんを見た限りでは、
マージンの低い人材派遣会社が良い派遣会社、とは必ずしもいえないと思います。


■ マージンがいかに使われるかが重要

「何をいっているのか。派遣会社の取り分が少なく、
自分の貰うお給料が多いのが良いに決まっている!」


こういう発想は、理解はできます。
お金は大事です。労働の対価は適正にもらってしかるべきです。


ただ、派遣会社も営利企業ですから、マージンなしでは、ビジネスが成り立ちません。
派遣会社として営業活動をしたり、あなたに払う社会保険料をはらったりしていますから。


マージンは、当然、ゼロというわけにはいきません。
人材派遣会社を適正に維持するために必要な経費なのです。


人材派遣会社の立場からすると、マージンが低ければ、
人材派遣会社としてできることが少なくなるわけです。


そりゃあそうですよね。
マージンが人材派遣会社の収益の源泉ですから、マージンが少なければ
派遣会社でお金をかけて、人を使って、できることは限りがあるわけです。


ですので、私から見ると、マージンが高いか安いかよりもむしろ、
マージンがいかに使われているかという視点が大事です。


■ マージンは営業と研修につかってほしい

私が派遣社員の方をみていて、個人的に思う、マージンの最適な使い道。
それは、営業と研修、とおもいますね。


営業は、本当に重要です。


エンジニアの派遣社員の人は、立場上、自分で自分を売り込む営業はできません。
また、エンジニアの人は、えてして営業が下手なので、
誰かがかわりに営業してあげたほうが効率がいいです。


やはり、派遣会社が積極的に営業行為をして、多くの好条件の派遣案件をとる。
好条件とは、金銭面だけでなく、スキル・キャリアの向上につながる好条件もあります。


優れた営業行為のために、一定のマージンを使う。
これは、正しいマージンの使い方と思います。


あと、研修も重要ですよね。
常に最新の要素技術を身につけれていれば、派遣会社も派遣社員もハッピーです。


派遣会社が、最新の技術動向にマッチした研修を用意してくれる。
派遣会社社員が皆で稼いだマージンで研修を大口で申し込めば、
ボリュームディスカウントも利くので安くなる。


このように、優れた研修を用意してくれて、さらに、研修費用は安い。
これは、正しいマージンの使い方と思います。

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2006年06月23日 21:08